ある土曜日のフライト!
天気が良いので、エアワークとタッチアンドゴー!
急旋回とエンジン停止に備えた180サイドアプローチを実施。今日も風と遊んできました。
翼を休める相棒↓
子供用机の作成③
つづき…
ニスを五回塗ってつるつるしてきたので、イケアの脚をつけます。
脚取り付け金属板用の木ねじを取り付けるための下穴をミニリューターで開けます。
ドライバーで取り付けて…
途中の写真がありませんが
完成です。
壁側に子供の上履き袋などをかけられるフックも取り付けました。
これで袋やカバンの床置きがなくなればいいんですが…
フェリーパイロット!
「フェリーパイロット」という言葉をご存じでしょうか?
飛行機を回航するパイロットという意味で、飛行機をどこか必要としている先に操縦して運ぶ(空輸する)ことを意味します。
今回、クラブの飛行機の耐空検査(車でいう車検)で預けていた先からクラブの飛行場までフェリー(空輸)を担当しました。
出発地は仙台空港。
預けていた整備士さんから機体と書類を受け取ります。
今回、燃料を満タンにしてからクラブの飛行場へ帰る段取りなので、燃料手配をしつつ、フライトプランを電話で入れます。
この時点でAM11時前、、、
実は、この三日後に、クラブで「自家用操縦士」の試験があり、この日も午後から今日運ぶ機体で訓練が予定されています。
早く運んであげたいなーと思いつつ、安全が第一ですので、一つ一つ確認しながら確実に進めていきます。
機体に燃料を入れつつ、係留索をほどいて、飛行前点検完了。出発準備が整ってエンジンをかけたら、同乗者のI君(3日後の受験生)が…
「姿勢指示器が変な動きをしていますよ…」
目を向けると姿勢指示器が狂ったように動いています。
あれ、壊れちゃったかなー
どうすっかなー???
つづく…
子供用机の作成②
つづき…
コーナンで買った全長2.1mの板の表面を滑らかにするためにやすりがけするのですが、板が大きく、手でかけるのはかなり大変です。そこで...
コーナンで購入した材料であれば、ここで工具を借りて無料で作業でき、電動サンダーも借りれるので、やすりがけが楽にできます。(消耗品の布やすりは、購入する必要あり)
これには、大助かり。これができないと、このDIYは自分にはできませんでした。
約1時間弱かけて、やすりがけして、角も丸めたあと、、、
コーナンの軽トラックを借りて自宅(くるまで1分)まで持ち帰り…
コーナンさまさまです。
この後は、ニスを塗っては、布やすりをかけて、またニスを塗ってを繰り返します。
ニスを塗ると板の表面が繊維が毛ばだつので、やすりをかけないと滑らかな表面になりません。
このとき、最初は「水性ニス」を塗っていたのですが、途中で、「水性ニス」では、頻繁に触ったりするとニスが剥がれるらしく、「水性ウレタンニス」に切り替えました。「水性ウレタンニス」は耐久性があり、すぐ厚い膜ができたので、初めからこの「水性ウレタンニス」塗っていればもっと早く作業が終わったかと思います。
この「ニス塗り」作業で、塗っては40分ぐらい乾かしてやすりがけ ということを5回ぐらい繰り返したので、約半日かかりました。
つづく・・・
子供用机の作成①
サラリーマンが自家用パイロットになるまで②
つづきです。
2013年(当時31歳)
日本での自家用操縦士書き換え申請をしようと準備をしていた2013年、突然、FAAからレターが届き、「FAAのPPLを受験した時の試験官(登録された民間人)の有効期限がきれていたので、免許は無効になる。他の免許(多発や水上飛行機…)を取れば、これといっしょに認めてあげる」と言われました。
最初は何のことかわからず、関係者に問い合わせしたが、他の免許を取りに行く時間が作れず、この時は免許返納となりました。。。なんてっこった!
2014年12月19日~12月21日
もう一度、リベンジしようと再度渡米して訓練を実施、受験できるレベルに達して、申請手続きするものの、以前、取り消しされているためか、手続きがうまくいかず…滞在期間に限りもあったので、結局受験できずに帰国…リベンジ失敗となりました。
2019年12月8日(当時36歳)
渡米しての訓練を一度やめて、日本国内での訓練できる環境を探していたところ、転勤先の仙台近くの栗原市瀬峰飛行場に教育証明を持って教えてくれる教官を発見。
この教官の指導のもと、訓練開始。
2020年10月27日
訓練が順調に進み、自家用操縦士実地試験受験、無事合格となりました。
FAAからの免許没収?から約7年、やっとリベンジ成功しました。
なお、受験でもお世話になって現在も瀬峰飛行場で飛んでいます。↓
以上が、簡単な今までの経過です。
次からもう少し詳細に書いていきたいと思います。
詳細は直接お問い合わせいただいてもお答えいたしますよー!