thirdsolo’s diary

サラリーマンがパイロットになるまでの記録

サラリーマンが自家用パイロットになるまで②

つづきです。

 

2013年(当時31歳)

日本での自家用操縦士書き換え申請をしようと準備をしていた2013年、突然、FAAからレターが届き、「FAAのPPLを受験した時の試験官(登録された民間人)の有効期限がきれていたので、免許は無効になる。他の免許(多発や水上飛行機…)を取れば、これといっしょに認めてあげる」と言われました。

最初は何のことかわからず、関係者に問い合わせしたが、他の免許を取りに行く時間が作れず、この時は免許返納となりました。。。なんてっこった!

 

2014年12月19日~12月21日

もう一度、リベンジしようと再度渡米して訓練を実施、受験できるレベルに達して、申請手続きするものの、以前、取り消しされているためか、手続きがうまくいかず…滞在期間に限りもあったので、結局受験できずに帰国…リベンジ失敗となりました。

 

2019年12月8日(当時36歳)

渡米しての訓練を一度やめて、日本国内での訓練できる環境を探していたところ、転勤先の仙台近くの栗原市瀬峰飛行場に教育証明を持って教えてくれる教官を発見。

この教官の指導のもと、訓練開始。

 

2020年10月27日

訓練が順調に進み、自家用操縦士実地試験受験、無事合格となりました。

FAAからの免許没収?から約7年、やっとリベンジ成功しました。

 

なお、受験でもお世話になって現在も瀬峰飛行場で飛んでいます。↓

goo.gl

以上が、簡単な今までの経過です。

 

次からもう少し詳細に書いていきたいと思います。

 

詳細は直接お問い合わせいただいてもお答えいたしますよー!